家のネットワーク環境を見直した

生活

ネットワークの見直しをしました!

最近というか前から調子が悪い

うちは4LDKのマンション住まいなのですが、間取りもかなり普通ではあります。しかし、築40年なので、ネット環境(の導入)には厳しく、VDSL方式のため光回線を入れても100Mしか出ませんでした。そこで、JCOMがギガ回線を引ける唯一のISPのため、JCOMを使っています(今だと、普通にいけるらしいです)

 JCOMは、室内の電話回線のモジュラーを使わず、ベランダ側の部屋からケーブルを通してモデムにつなぎます。そのため部屋の端にアクセスポイントが作らないといけないため、

大まかなネットワーク構成

JCOMのルーターは、あまり良い評判を聞いてないので、wifiとDHCPは使ってないようにして出来るだけ負荷を下げるようにしました(効果は不明。。。) 距離があるので、部屋の端で

子機もアクセスポイントにしていいんだ

ちょっと床から離すとホコリから守れる・・・・気がします(^o^;)

親機のアクセスポイントがあれば、子機はしなくていいのでは? なんかバッティングするのでは?とか思ったのですが 違いました(^o^;) ということで子機にも親機と同じSSIDを設定して無事解決しました。部屋の隅々まで電波が行き渡るようになりました!

無印良品で売ってるL字型のスタンドに横に立てかけるようにしています。こうするとLANケーブルが繋がってるのも見えるし、ホコリから守れます(という気になる)

改善したネットワーク構成図

このように子機もアクセスポイントを設定しました。隅々まで電波が届いています(^o^)

親機の設定も見直す

横置きのほうが速度UPするようです。

うちのwifiルーターは、チョコさんのヘルニア(軽症)のために、作ったレストゲージの上に横置きして起きています。縦置きよりも横置きのほうが早いようです。

やったことリスト

  1. 2.4GHzの設定をOFFにする
    • 子機の2.4GHzがあるし、チャンネルも混みやすいのでOFFで大丈夫(2.4GHzは、遅くなっても構わないとする。
  2. 5Ghzの送信出力を「50%」にする
    • 直線で親機と子機がつながるようになってほしいので、親機の届く電波範囲はしぼるこむようにしました。
  3. マルチキャスト伝送速度(Mbps)を「36」に設定する
    • 初期値は「6」でしたが、親機と子機が直線で太くつながってくれればよい、遮蔽物や他の部屋の中については、対象外とするので、値を大きくしました。
このように設定しました。

700~800Mbpsになりました!

1割位増しになりました。

設定前は、だいたい600~700Mbpsでしたが、設定後は、だいたい700~800Mbpsになったので、効果はあったと思います!


参考URL

【複数のアクセスポイント】無線LANルーターのSSIDを同じにするとどうなる?方法も解説!【擬似メッシュWiFi】 | もとログ

PA-WG2600HP3 をCNVモード(コンバータモード)/ Wi-Fi中継機 の設定 やり方 – サンデーゲーマーのブログWP

PA-WG2600HP3 を BRモード(ブリッジモード)/ 無線LANアクセスポイント の設定 やり方 – サンデーゲーマーのブログWP

「デフォルト」だから遅くなる、 Wi-Fiルーターの最新設定術 | 日経クロステック(xTECH)

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この記事を書いた人
カオナシ

ITメガベンチャーを辞めスタートアップに転職したエンジニア系PMです。メモ代わりのブログですが、 どうぞ、よろしくお願いします

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