炎上案件について

お仕事

参考動画

炎上案件あるあるメモ

すごくよく分かるw。炎上を鎮火するために(カバーするために)PMが夜遅くまで仕事してしまうのは、良くないよねー(やっちゃうのだけど)

炎上案件でやれること(できるとは言ってないw)

  1. 人手を増やす
    • やりがちだけど、これで成功した例を自分は知らない。。。。
    • 新しく入った人に、教えるコストがかかって結局うまくいかないことが多かった
  2. 要件(機能)を削る
    • 作業量が多いから終わらないのであって、減らせれば鎮火に向かう。ただし、クライアントとの調整という難題があります。。。
  3. 納期を延長する
    • 作業量が多いから納期を守れないのであって、納期を延長すれば、時間ができる⇒作業リソースを確保できる。ただし、これも調整という難題があります。。。
    • 延長するとなると、その分のお金をどうするか?という更に難しい問題があります。
    • 自社サービスであれば、ここの調整しやすいですが、プレスリリースを出してたりすると、相当難しいことになります。

ファシリテーションについて

テレワークがすすんで、ZoomやGoogleMeetのWEB会議が当たり前になりました。そこで、会議の司会として、かなりファシリテーションが重要になりましたね。司会進行が、下手だと会議もグダグダになって、わざわざ時間取った意味がなくなってしまう。でもって、ファシリテーションでのメモ

  1. 予め、話し合う内容(アジェンダ)を共有しておく
    • サクラエディタ(フォントデカくする)で、アジェンダを画面共有して進行する。こうすると、何について話してるのか?が明確になるし、どこまで話すのか?がわかる(5個話し合う項目があったら、何番目の話なのか?とか)
  2. 話すときにまず目的か結論を言う(プレゼンでもそうですが)
    • 導入部で「・・・を決めるために・・・・について皆さんの意見を聞きたいです」のような頭出しの言葉を入れる。これを項目ごとに行うと良い
  3. その他のポイント
    • 論点を誰かが引き出すか? 一番詳しい人がいれば、その人には必ず聞くようにする
    • この人が「うん」と認証・言質を取るポイントを抑える
    • あとは経験が必要(回数をこなすしかない)
この記事を書いた人
カオナシ

ITメガベンチャーを辞めスタートアップに転職したエンジニア系PMです。メモ代わりのブログですが、 どうぞ、よろしくお願いします

カオナシをフォローする
お仕事

コメント